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インフラエンジニアはなぜ「やめとけ」?その理由と適性を簡単解説!

2023年4月5日

2023年5月16日

私たちの生活には、インターネットを使ったサービスやスマホアプリなど、情報通信技術を用いたITサービスが、広く普及しています。パソコンやスマホがオンラインの状況であれば、当たり前のようにITサービスを利用できていますが、その裏側で活躍しているのが「インフラエンジニア」と呼ばれる人たちです。

身近なのに、あまり存在を知られていない裏方的な存在のインフラエンジニアですが、インターネット上ではインフラエンジニアに関する関連用語は「やめとけ」「きつい」「底辺」などマイナスイメージなものが多く出てきます。

この記事では、インフラエンジニアが「やめとけ」と言われる理由と、「やめとけ」の反対となる魅力についても説明していきます。どんな人が向いているのかも併せて紹介しますので、インフラエンジニアへの就職に迷われている方は、参考にしてください。

この記事の目次

インフラエンジニアとは

インフラエンジニアがなぜ「やめとけ」と言われているのか、その理由を探る前に、まずインフラエンジニアの業務内容を理解しておきましょう。

インフラエンジニアが扱うのは、サーバやネットワークといったITサービスの土台となる「ITインフラ」と呼ばれる部分です。簡単に言うと、私たちがITサービスを利用するときに、「サーバ障害です」「回線が集中しています」といったエラーが出ないようにしてくれているのがインフラエンジニアだと考えてください。

「ITインフラ」とひとくちに言っても取り扱うものはサーバやネットワーク、セキュリティなど多岐に渡り、業務も分担されていることが多いです。主な業務内容は「設計」「構築」「保守」「運用」「監視」の大きく5つに分類されます。

設計・構築

ITシステムを作り上げる際に、クライアントにヒアリングして要望を聞き、要望にそった内容でIT機器の選定や必要な台数、予算や運用方法まで具体的なプランを提案する「設計書」を作成します。アクセス数や、やり取りされる情報量、速度などを予測しながら、最適なITインフラを設計します。構築を担当する人は、設計書に従って機器を調達し、接続や配線、設定作業などの作業を行います。

保守・運用・監視

24時間365日システムが安定稼働するように管理する業務で、定常作業やアラート対応などが主な作業になります。業務範囲は企業によっても異なりますが、一般的に「監視」はアラートが出た時、マニュアルにそって復旧作業を行います。マニュアル通りに対応してもアラートが消えない場合は「保守」担当にエスカレーションします。システムが正常に動作するための定常作業やバージョンアップ作業といった「運用」部分も、監視や保守担当者が兼任して行います。

インフラエンジニアが「やめとけ」と言われる理由

ITサービスが安定稼働するように重要な役割を担っているインフラエンジニアですが、なぜ「やめとけ」と言われているのでしょうか。その理由の多くは、休みなく稼働しているITインフラの管理体制や将来の不安に関連するものが多いようです。それでは、その内容を具体的に掘り下げてみましょう。

緊急時のトラブル対応があるから

インフラエンジニアが扱うサーバやネットワークなどのITインフラは、どれだけ綿密に設計や構築を行っていてもトラブルは必ず発生します。システムの保守を担当している場合、緊急を要するトラブルであれば、勤務日以外でもクライアントに呼び出される事態がありえるでしょう。「いつ呼び出されるかわからない」という緊張感で、人によってはプライベートでも気持ちが休まらないこともあります。ライフワークバランスにおいて、決まった勤務時間と休日を重視する人にとっては、「やめとけ」という業務になるかもしれません。

夜勤や休日出勤があるから

Webサイトで「〇月〇日〇時~〇時の間はシステムメンテナンスのためご利用できません」といったメッセージを見たことはありませんか。このシステムメンテナンスにもインフラエンジニアが関わっています。システムのバージョンアップやメンテナンスなどの運用業務は、一般的にユーザーが少ない時間帯、会社であれば社員がいない時間帯に作業を行うことが多いため、どうしても深夜帯や休日になりがちです。

また、基本的にITインフラは24時間365日体制で休みなく稼働していることが多く「運用・保守・監視」を担当しているインフラエンジニアは、シフト制や交代制で勤務します。そのため、夜間や早朝、休日や祝日関係なく出勤日であれば出勤しなければなりません。不規則な勤務体制にきついと感じてしまい「やめとけばよかった」と後悔してしまうことも考えられます。

目立たない裏方の仕事だから

私たちが日常的に使用しているITインフラは「正常に動いているのが当たり前」と思われがちです。ITインフラを問題なく使用できているのは、インフラエンジニアがサーバなど24時間365日フル稼働で運用・保守・監視をしているおかげです。

しかし、正常に動いていることに対して感謝されることはほとんどなく、何かトラブルや障害が発生したときに「対応は適切だったか、運用に問題はなかったか」などのプレッシャーがのしかかってきます。インフラエンジニアは、ITインフラの基盤を支える「縁の下の力持ち」のような裏方の仕事で、表立って感謝されることが少ないため、人によってはやりがいを感じづらいかもしれません。

スキルアップには自主的な勉強が必要だから

未経験で「監視・運用」業務からスタートする場合、数週間~数カ月程度の研修を設けている企業が多いですが、スキルアップするためにはプラスアルファで自主学習が必要です。

監視や運用といった業務からキャリアアップを目指すのであれば、平時の業務で身につけられる以上の知識を、休日や仕事終わりなどプライベートの時間を削って勉強しなければなりません。

また、インフラエンジニアが身を置くIT業界は変化が激しいため、状況の変化に応じて対応していく知識や技術が必要とされます。そのためには常日頃から最新の情報にアンテナをはっておく必要があるでしょう。インフラエンジニアである限り自主的な学習の継続が必要なので、勉強が苦手な人にはきついと感じるかもしれません。

慣れると作業が単調になりがちだから

インフラエンジニアの業務の中で、「監視・運用」はシステムが安定稼働するよう管理し、システムトラブルがあれば対応する業務になります。ただ、基本的には手順書通りに作業を行えばよいように、マニュアル化されていることが多いです。

未経験者であれば、最初は業務を覚えるのに苦労するかもしれませんが、覚えてしまえば毎日同じことの繰り返しでルーティン化してしまうことも。システムトラブルさえ起きなければ毎日同じことの繰り返しで、ルーティンワークになりがちな作業内容に、将来性の不安を感じている人もいると考えられます。

給料が低く上がらない可能性があるから

IT業界は「多重下請け構造」を形成していることが多く、元請け→下請け→二次下請けと下に行くほど中間企業に利益が差し引かれるため、給料が低くなる可能性があります。

下請け企業以外でも、SES企業(クライアント企業に常駐し、労働力を提供する契約形態のこと)などでは、未経験でもできるような簡単な業務を任されることも多いため、同様の構造になりがちです。スキルがあがらなかったり、専門性の高い業務を任せられなかったりなどの理由から「給料が低い」「給料が上がらない」という状況に変化を付けられない場合は、「やめとけ」と言われる要因に繋がっていきます。

インフラエンジニアになるメリット

インフラエンジニアになるのを「やめとけ」と言われる理由を解説してきましたが、必ずしも全ての人に当てはまるわけではありません。「やめとけ」「きつい」「底辺」などとマイナスイメージを持たれやすいインフラエンジニアですが、メリットも多く存在する魅力的な職業です。デメリットとあわせて、自分の状況に応じた判断ができるよう、ここでは、その魅力についてご紹介していきます。

比較的定時で帰りやすい

インフラエンジニアの業務の中でも「運用・保守・監視」の担当になると、サーバなどのITインフラは24時間365日稼働しているところが多いため、シフト制や交代制の勤務になるでしょう。交代制勤務では夜間や早朝、休日関係なく仕事をしなければならないというデメリットはありますが、比較的定時で帰りやすいという良い側面もあります。大きなシステムトラブルでない限り、平時の業務は次の人に作業内容を引き継ぐことができるため、比較的残業時間は少ない傾向です。

未経験でも就職・転職しやすい

「インフラエンジニアは専門職だから、未経験では採用されないのでは?」と不安になる人もいるでしょう。しかし、インフラエンジニア含むIT人材は深刻な人手不足のため、未経験者を積極的に採用している企業も多くあります。IPAの「IT人材白書2020」のデータによると、2015〜2019年までの5年間の変化を見ても、およそ9割のIT企業が「IT人材が不足している」と回答しています。

引用:「IT人材白書2020」独立行政法人情報処理推進機構社会基盤センター(IPA)

人手不足を解消するために、業界経験のあるエンジニアを補充するだけでなく、自社内で未経験エンジニアを育成しようとしている企業では、研修制度や資格支援が整っています。求人サイトで「インフラエンジニア 未経験」と検索すれば、多くの求人案件が出てきますので、興味があればどのような求人があるのか、ぜひ確認してみましょう。

社会貢献度が高く、責任がある仕事のためやりがいを感じやすい

現代においてITインフラは我々の生活に欠かせないものとなっています。システムによってはひとたび障害が起きると、企業や利用者のみならず、社会全体に多大な影響を及ぼすこともあります。インフラエンジニアの仕事は、目立つ仕事ではなく裏方的な存在ですが、常日頃から責任感を持って業務にあたらなければなりません。

人からの評価だけでなく自分自身で価値を見いだせる方は、自分の携わっているシステムが目に見える形で稼働しているため、利用者や社会の役に立っていることを実感しやすく達成感ややりがいを感じられる場面も多いでしょう。

将来性が高く安定した仕事である

経済産業省が発表した「IT人材需給に関する調査」のデータによると、需要が最も高い場合で2030年には79万人のIT人材が不足すると予測しています。このようなデータからもわかる通り、私たちの生活は今後ますますITサービスなしでは成り立たなくなっていきます。インフラエンジニア含むIT人材の需要がすぐになくなる可能性は低いと言えるでしょう。

引用:「IT人材需給に関する調査」みずほ情報総研株式会社

専門職としてのキャリアが望める

「ネットワークエンジニア」や「クラウドエンジニア」、「サーバーエンジニア」など、取り扱うものによって細分化して呼ばれることも多いインフラエンジニア。未経験者求人が多いというメリットとともに、知識や実績を身につければ、専門職として活躍できるキャリアを目指せます。

ただし、監視や運用業務を、ただ作業として繰り返しているだけではキャリアアップは難しいでしょう。自主的な学習とともに、会社内での評価を高めていくことで、より高度な知識を求められる担当へのキャリアアップを目指すことができます。

また、自社内での状況変化が望めない場合は、転職も選択肢となります。ITインフラに関する知識やスキルは、案件が異なっても基本的な部分は大きく変わらないため、多くの案件で長く活かしやすい特長があります。インフラエンジニアに限らず、IT業界は転職市場ですので、自分の価値を正当に評価してくれる会社へ転職しやすいという意味でも、スキルを得られればキャリアが望みやすい職種と言えるでしょう。

資格を取得してインフラエンジニアの価値を理解しよう。就職・転職も有利に!

インフラエンジニアはやめたほうが良いという意見に不安を覚える人は、とりあえず資格勉強を始めてみるのも良いかもしれません。資格勉強を通じてインフラエンジニアの理解を深めることで、自分の適性と合わせてインフラエンジニアの魅力や苦労を理解しやすくなります。

また、資格を取得することは、未経験者にとっては就職の際に自身の知識を客観的に提示できるアピール材料にもなります。ここでは、目的別に4つの資格をご紹介します。

基本情報技術者試験(FE):IT全般の基礎知識

基本情報技術者試験は「ITエンジニアの登竜門」と言われており、IT全般に関する基礎的な知識を幅広く学習できるため、ITエンジニアとしてキャリアをスタートさせたい人におすすめの試験です。2023年4月から試験方法など大きく変更され、上期/下期の一定期間に実施されていたのが通年で受験可能になりました。また、受験方式も試験会場に設置されたコンピュータを使用して実施するCBT方式になったため、試験日時や試験会場を自分の都合に合わせて選択できます。IT業界へのはじめの一歩にぜひ挑戦してみてはいかがですか。

シスコ技術者認定(CCNA):ネットワークに関する知識

シスコ技術者認定は、大手のネットワーク機器メーカーであるシスコシステムズが手がける技術者認定の一つです。出題範囲は、ネットワークの基礎からセキュリティの基礎、IPサービスや自動化およびプログラマビリティなどです。エントリーレベルのネットワークエンジニアなどに取得を推奨されています。ただし、シスコ認定は3年間の有効期限があるため注意が必要です。

LinuC(リナック):サーバに関する知識

LinuCは、Linux技術者認定の一つです。Linuxとは、WindowsやMacOSと同じOSの一種で、主にサーバやシステム開発を構築する際に使用されています。サーバエンジニアを目指している人が取得しておくとよい資格で、最近のトレンドである仮想化やクラウド技術にも対応できるように2020年4月に試験内容の範囲が改訂されたばかりです。LinuCは、レベル1~3まであり、レベル1であれば初学者でも1カ月~3カ月程度勉強すれば取得可能なので、ぜひチャレンジしてみましょう。

AWS:クラウドに関する知識

AWS認定は、AWSが実施している認定試験です。経験の有無により「FOUNDATIONAL」「プロフェッショナル」「ASSOCIATE」「専門知識」の4つに区分されます。

クラウド初学者であれば、事前の経験が必要ない「FOUNDATIONAL」からチャレンジしてみましょう。「FOUNDATIONAL」以外は、AWSクラウドの経験が2年以上や、オンプレミスでのIT経験などが必要となってくるため、経験者向けと言えるでしょう。

インフラエンジニアに向いている人とは

どんな職業にもメリットがあれば、デメリットもあります。また、個人の性格によっても向き不向きがあり、「思っていた仕事と違う」という理想と現実のギャップは、「やめとけ」という声に繋がっていきます。

ここでは、インフラエンジニアに向いている人の特徴をご紹介します。ただし、これが「当てはまらない=インフラエンジニアに向いていない」わけではないので、あくまで参考程度にとらえてください。

機械に興味がある、機械いじりが好きな人

インフラエンジニアはサーバやネットワークなどIT機器に触れる機会が多い仕事です。普段からパソコンを分解して組み立てたりするのが趣味であったり、仕組みに興味があったりする人であれば、自主学習のハードルが下がり、インフラエンジニアの仕事に取り組みやすくなります。

裏方の仕事にやりがいを感じられる人

ITインフラの土台となる部分を支えているインフラエンジニアは、目立つ仕事というより「縁の下の力持ち」的な存在です。ITインフラが正常に稼働しているときよりも、大きなシステム障害が起こったときなどに注目されがちで損なイメージがありますが、「現代の情報社会に欠かせないITインフラを支えている」という日々の仕事に誇りをもてる人は、やりがいを感じやすいでしょう。

学習意欲があり、勉強を継続できる人

インフラエンジニアがキャリアアップを目指すには、自主学習が不可欠です。また、専門的な知識が必要なポジションになるほど、最新の情報にアンテナをはり続けることも必要です。インフラエンジニアは持っている資格でスキルを評価されることもあるため、自主的に勉強に取り組める人、最新の情報への好奇心が強い人などはインフラエンジニアに向いていると言えるでしょう。

先を見越したアクションをとれる人

どんなに緻密な設計や構築を行ったとしても、システムトラブルは必ず起きます。システムトラブルが起きないようあらゆるリスクを想定する、万が一システムトラブルが起きてもその対策をいくつか事前に準備しておくなど、先を見越したアクションをとれる人は、ITインフラの設計や構築、保守などでもその長所を活かすことができます。

不規則な勤務体制にも耐えられるタフな人

インフラエンジニアの業務の中でも「運用・保守・監視」は夜間・早朝、休日出勤など不規則な勤務になりがちです。連続した夜勤や、大きなシステム障害で復旧に時間がかかりしばらく帰宅できないこともあるため、不規則な勤務体系にも耐えられるだけの体力はあった方が楽にはなるでしょう。ただし、構築や設計、チームのリーダー的ポジションなどにキャリアアップすれば、日勤帯のみの勤務体制も可能なので、不規則な勤務体制から抜け出したいのであればキャリアアップするのも一つの手です。

未経験からインフラエンジニアを目指す近道とは

未経験からインフラエンジニアを目指す方法はいくつかあります。

  1. 求人サイトを利用する
  2. 就職・転職エージェントに相談する
  3. 専門のスクールに通う

しかし、独学のうえ自分で就職先を見つけるとなると「就職に有利となる学習内容がわからない」「自分に合った求人案件を見つけられない」など分からないことが多く、途中で挫折してしまうことも。

就職・転職エージェントは数多く存在するため、IT関連に強みを持ったエージェントに複数登録をして利用するのも有効な手段ですが、学習と就職活動の同時サポートを受けるのであれば、ITインフラの知識を学べるスクールを検討してみましょう。

スクールであれば、インフラエンジニアに必要な知識やスキルを学べて、さらに就職・転職支援があれば卒業と同時に働くことが可能です。

就職直結型プログラミングスクール「学舎さくら」でインフラエンジニアを目指そう

「学舎さくら」のITエンジニアコースには、「プログラミング専攻」と「インフラ専攻」の二つのコースがあります。「インフラ専攻」では最短2カ月でインフラエンジニアに必要な知識やスキルを学ぶことが可能です。ここでは、「学舎さくら」のおすすめポイントを4つご紹介しましょう。

インフラエンジニアになるために用意された豊富な教材

LinuxやPostgreSQL、ネットワーク、セキュリティ、クラウドなど基礎から実践まで80以上の教材と、100以上の問題集が用意されています。

専属の講師に質問や相談が可能

講師とはチャットなどのツールを通して質問や相談をすることが可能です。未経験者であっても、生徒個人個人の理解度や進捗状況に合わせて講師陣がサポートするため安心してください。

受講料は完全無料、完全オンライン制だから全国どこからでも受講可能

学舎さくらは就職紹介先企業様の紹介料で運営しているため、入学金や途中で辞めた場合の違約金、完全オンライン制だからテキスト代なども一切不要です。

授業は完全オンライン制のためパソコン1台と通信環境さえあれば全国どこからでも受講可能です。

LinuCの資格取得が無料

通常、Linux試験の「LinuC」の受験には、16,500円(税込)の受験料が必要となりますが、学舎さくらの受講生は、一定条件を満たすことでLinux試験の「LinuC」を無料で受験することが可能です。

紹介可能企業は3,500社以上!就職まで徹底サポート

専属のキャリアアドバイザーがマンツーマンで就職を徹底サポートします。履歴書などの添削や面接対策、首都圏を中心とした3,500社以上の紹介可能企業からあなたの希望にそった就職先を探します。

まとめ

現代の情報社会において、「ITインフラ」は我々の生活に欠かせません。そのITインフラの基盤を支えるインフラエンジニアは社会的役割も大きく、やりがいのある魅力的な職業です。

インターネット上では、インフラエンジニアは「やめとけ」と言う意見も目にしますが、その理由を理解したうえで、自分にとって当てはまるのかどうかを判断してみましょう。

IT業界を目指すうえで未経験でも目指せるということは大きなメリットですので、ご興味があれば、まずは「学舎さくら」で必要な知識やスキルを習得し、インフラエンジニアになるための第一歩を踏み出してみませんか。

WRITER -この記事を書いた人-

学舎さくら編集部

未経験からプログラマーを目指せる就職支援付きプログラミングスクール。プログラミングの基礎知識や、IT業界への転職に向けた情報など、未来のITエンジニアに役立つ情報を発信しています。

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