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ITコラム

初めてでも大丈夫!JavaSilverの申し込み手順をわかりやすく解説

2021年10月22日

2022年1月19日

Java Silverについて

JavaSilverは、プログラミング言語のJavaについて知識・技術を証明する資格です。試験の申し込みの前に、資格の概要について確認しておきましょう。資格の基本情報だけでなく、試験の受験方法や受験料についても解説します。

Java Silverとは

Java Silverとは、正式名称を「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 認定資格」と言い、Javaの開発元であるOracle社が管理・運営しているJavaの技術認定資格です。資格にはBronze、Silver、Goldの順に試験の難易度が設けられており、Silverは若手エンジニアの登竜門の資格として人気です。Silverに合格すれば、上級者の指導下で開発作業に関われる知識を証明できます。受験に前提条件は無いので、Java初心者でも合格を目指せるのが特徴です。

試験の概要

Java Silverの試験はどのような形で行われるのか、大まかな内容を解説します。

資格名Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 認定資格
試験名1Z0-815-JPN Java SE 11 Programmer I 試験
受付期間随時受付
受験料32,340円(税込)
試験日随時実施
会場全国のピアソンVUE社テストセンター、所属企業・団体指定の会場、オンライン
試験時間180分
出題方法選択式の問題が80問
合格ライン正解率63%以上

参考:オラクル公式サイト

出題範囲やおすすめの勉強方法など、試験に関する詳細は次の記事を参考にしてください。

Java Silver申し込みの流れ

Java Silverの申し込み方法は「ややこしい」とよく言われますが、それは次の3つのサイトを経由する必要があるためです。

  1. 資格の認定機関であるOracle社のサイト
  2. 資格情報を管理するCertViewのサイト
  3. 試験を開催しているピアソンVUEのサイト

どのサイトから登録を始めるかによって、いくつか手順のパターンはありますが、本記事ではOracle社でアカウントを作り、CertViewの初回認証手続きを済ませてから、ピアソンVUEで試験の申し込みを行う方法をご紹介します。

試験を申し込むための準備

試験を申し込むためには、資格の認定機関であるOracle社と資格情報を管理するCertViewという2つのサイトでアカウント登録をする必要があります。まずは試験を申し込む準備として、この2つのアカウントを登録する手順を解説します。

①Oracleアカウントを登録する

試験を予約するには、Oracle社の資格管理サイトであるCertViewを経由する必要があります。そのため、初めて試験に申し込む人は、OracleとCertViewの2つのアカウントを作らなければなりません。まずは、Oracleのアカウントを登録しましょう。氏名といった必要事項を記入して登録を完了してください。氏名を登録するときは、日本語だけでなくローマ字でも登録するよう求められますが、試験会場で使用されるのはローマ字表記ですので、間違えないよう登録しましょう。

参考:Oracle | Create Account

②CertViewにログイン

Oracleのアカウントを登録したら、次にCertViewにログインします。CertView Public Pageの下部にある「CertViewへのログイン」というボタンをクリックしましょう。ページの言語が英語表記になっている場合、右上の「Select Language」メニューリストから「Japanese」を選択すると、言語表記を日本語に変換できます。

参考:CertView Public Page

③Oracleアカウントでサインイン

「CertViewへのログイン」ボタンを押すと、「Oracleプロファイルへのサインイン」を求められます。手順①で登録したOracleアカウントのユーザー名とパスワードを入力し、「サインイン」ボタンをクリックしましょう。

④CertViewの初回ログインの手続きを行う

CertView Oracle Landing Page 画面に初めてログインする場合は、初回認証を行う必要があります。「ピアソンVUEのアカウントをお持ちですか?」と尋ねられた場合は、「持っていない」を選んでください。

この後に表示される同意書や、登録情報の作成/更新に関わる内容を確認するような案内が出た場合は、「OK」をクリックして進みましょう。同意書の確認画面に遷移しますので、内容を確認後、「同意します」をクリックします。

⑤CertViewアカウントを登録する

同意書に同意したあと、CertViewにアカウントを登録します。英語表記であり日本語翻訳もわかりづらいですが、必須項目はほとんどOracleアカウントから自動反映されていますので、確認しながら入力を完了させましょう。

試験の申し込みの流れ

試験を申し込むための準備ができたら、いよいよ試験の申し込みです。手続きの中で注意すべきポイントもありますので、あわせて解説します。

①CertViewからピアソンVUEへ移動

CertViewにログインできたら、メイン画面左にある「ピアソンVUE」のリンクをクリックして、試験予約サイトへ移動しましょう。

②ピアソンVUEの言語表記を変更

ピアソンVUEに入ると、言語表記が英語になっているため、メイン画面左にある「Language」をクリックして、表記を「日本語」へ変更しましょう。なお、Oracleのアカウントでログインしているので、ピアソンVUEのアカウントは不要です。

③アカウント情報の確認

画面左側にある「アカウント情報」の「アカウント情報の表示/編集」をクリックして、氏名がローマ字で表記されているのを確認してください。もしもローマ字でなかった場合、試験会場での本人確認ができないため受験できません。氏名をローマ字に変更するときは、「アカウント情報」の「氏名の変更」からローマ字表記に変更しましょう。

④受験する試験の選択

アカウント情報を確認したら、メイン画面中央にあるOracle 認定プログラム試験の「試験を表示」ボタンをクリックして、受験する試験を選択します。今回は、JavaSilverSE11を受験する手続きをご紹介しているため、「1Z0-815-JPN:Java SE 11 Programmer I 試験」を検索して選択しましょう。試験名の筆頭には「1Z0-815-JPN」と「1Z0-815」の2種類がありますが、これは試験の言語が日本語が英語かの違いです。日本語の試験問題で受験するのであれば、誤って英語で受験しないように、末尾にJPNのついた「1Z0-815-JPN」のJava SE 11 Programmer I 試験を選びましょう。

⑤試験会場・試験日時・支払方法の選択

試験を選んだら、次に「試験のオプションの選択」で試験会場を選択しましょう。自宅からオンラインで受験するか、テストセンターで受験するかのどちらかの会場を選べます。

「ローカルテストセンター」を選択すると、登録した自宅の近くにある試験会場を案内してくれます。

続いて、希望の試験日時を選択しましょう。

試験会場の確認やポリシーの同意を行ったら、最後に支払方法を選択しましょう。受験料は、税込32,340円です。事前に購入した受験チケットを使う方法もありますが、そのままクレジットカードで支払うことも可能です。

お得にJavaSilverを受験したいなら

少しでも割安に受験したいのであれば、Oracleからの直接購入ではなく、楽天などの販売代理店から受験チケットを購入する方法があります。受験チケットを使用する場合は、事前に受験チケットを購入しておき、支払方法選択の際にチケット番号を入力する手順となります。

再受験無料キャンペーン

「受験費用を無駄にしたくない」「どうしても失敗したくない」という方は、定期的に開催されている「再受験無料キャンペーン」の有無を確認するようにしましょう。キャンペーン期間中であれば、受験申込み時にプロモーションコードを入力することで、仮に合格できなかったとしても、同一試験を無料で受けることができます。

試験当日は本人確認書類を忘れずに

試験当日は、有効な本人確認書類2点が必要です。本人確認書類として認められるものは、次の(1)~(3)のうちいずれかの組み合わせです。

(1)A グループから 2 点

(2)A グループから 1 点 + B / C / D グループから 1 点

(3)B グループから 1 点 + C グループから 1 点

Aグループ
(顔写真付きかつ政府発行のもので、発行者の名前および発行印が確認できるもの)
日本政府発行の運転免許証、パスポート、写真付住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、障がい者各種手帳、マイナンバーカードなど
Bグループ

(要件を満たした社員証、学生証など)

以下の4点全てを満たすものに限ります。

1.本人確認可能な顔写真が貼付されていること。

2.下記のいずれかに該当すること。

 aプラスチックカードに印刷されている。

 b. ラミネート加工(印刷物に透明のラミネートフィルムを貼る加工)が施されている。

 c. 顔写真に割印・エンボス加工のどちらかがされている(紙製可)。

3.姓、名ともに記載されている。

4.企業・団体・教育機関名またはロゴや校章が記載されている。

Cグループ年金手帳、健康保険証(仮健康保険証を含む)、クレジットカード/キャッシュカード/デビットカード (署名付)、各種公共施設利用者カード (署名付)
Dグループ上記以外の本人確認書類(日本国内で発行されたものに限る)で、氏名と顔写真、もしくは氏名と署名を確認できるもの

 

本人確認書類を忘れた場合、試験を受けられなくなってしまい、受験料も返金されないので注意が必要です。確認書類の有効期限や氏名の完全一致など、よく確認すべき事項もありますので、必ず情報の掲載元を確認するようにしてください。

参考:本人確認書類について 2

試験の合否確認について

試験を終えて約30分経つと、CertViewで合否を確認できるようになります。まずは、試験終了後にOracle社から届いた通知メールを経由するか、CertViewのサイトに直接アクセスすることでログインしましょう。続いて、画面左にあるメニューから「Exam Results」⇒「Exam History」をクリック、表示された試験一覧から「Java SE 11 Programmer Silver I」の「View」をクリックすると、先ほど受験した試験結果レポートを見ることができます。正答率や間違えた項目などが確認できるので、不合格だった場合は次の受験勉強の参考にするといいでしょう。

また、画面左にあるメニューから「Credential Management」⇒「Share Credentials」をクリックすると、資格の合格証をダウンロードおよび印刷することも可能です。ただし、ダウンロードおよび印刷できるようになるまで、試験終了から2~3日ほどかかるので注意してください。

まとめ

JavaSilverとは、初心者でも合格を目指せる、Javaの技術認定資格です。試験を申し込みするときは、まず前段階として、OracleとCertViewのアカウントを登録する必要があります。その後、資格試験を行うピアソンVUEサイトにアクセスして、受験する試験や試験日時を選択し、受験料の支払いを済ませてください。試験当日は、本人確認書類2点を忘れずに持っていきましょう。試験の結果は、CertViewで閲覧できます。以上、JavaSilverの試験の申し込みについて解説しました。

WRITER -この記事を書いた人-

学舎さくら編集部

未経験からプログラマーを目指せる就職支援付きプログラミングスクール。プログラミングの基礎知識や、IT業界への転職に向けた情報など、未来のITエンジニアに役立つ情報を発信しています。

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