• HOME
  • ITコラム
  • 【決定版】プログラミングスクールの選び方!注意点や見極める方法を解説!
ITコラム

【決定版】プログラミングスクールの選び方!注意点や見極める方法を解説!

2021年6月30日

2021年7月5日

効率よくプログラミングを習得したい方、独学での勉強に不安がある方、スキルを身につけて就職や転職したい方など、プログラミングに興味のある人におすすめなのが「プログラミングスクール」です。しかし、数多く存在するスクールの中からどれか1つを選ぶとなると、「選ぶ基準や何に気を付けて判断すればいいかわからない」という方も多いはず。

この記事では、プログラミングスクールを選ぶ際の確認事項や注意点、自分に合ったスクールかどうかを見極める方法などを紹介しています。プログラミングスクールを検討中の方はぜひ参考にしてください。

プログラミングスクール選びは学習目的を明確にすることから始まる

「なぜプログラミングを習得したいのか」「何を作りたいのか」、プログラミングスクール選びは学習目的を明確にすることから始まります。この「目的」が定かでなければ、必要な知識や技術を習得できないだけでなく、十分なサポートが受けられず時間や費用だけを無駄に費やすことになりかねません。

例えば、スクールによって卒業までに習得できる知識や技術などが異なるため、「なんとなく良さそう」「他より安い」という理由で選ぶと、本来学びたかったもの、やりたかったこととは、全く違う結果になる可能性があります。スクール選びを失敗しないためにも、まずは学習目的を明確にすることから始めましょう

自分に合ったプログラミングスクールの選び方

数多くのプログラミングスクールの中から、自分の目的や条件に合うスクールを選ぶには、どのようなところに気を付けるべきでしょうか。まずは、自分に合ったプログラミングスクールを選ぶ際に必ず押さえておきたい5つのポイントを紹介します。

目的に合う言語が学べるか

自分の目的に合うプログラミング言語が学べるかどうかは、スクールを選ぶ際にとても重要です。言語は、用途に合わせて開発されているため、何を作るかによって適切な言語を選ぶ必要があります。自分の目的に合わない言語を習得した場合、学んだものが全く活かせず、本来やりたいことができない可能性もあります。例えば、次のように目的別に適切な言語が異なります。

  1. Web制作 ・・・JavaScript、PHP、Ruby など
  2. スマホアプリ開発 ・・・Java、Swift、Kotlinなど
  3. ゲーム開発 ・・・C++、C# など
  4. AI、ロボット開発 ・・・Python、R など

講師やカリキュラムの質は良いか

スクールによって講師のレベルやカリキュラムの内容が異なります。講師やカリキュラムの質の良し悪しは、卒業までに実務に活かせるスキルが身につけられるかどうかに直結するため、慎重に見極めたいポイントです。現場での経験が豊富な現役エンジニアや元エンジニアが講師を務めているスクールであれば、実務に即した知識や技術を専門的に学ぶことが可能です。講師やカリキュラムの質を調査し、実践的なスキルを身につけられるスクールであるかどうかを確認しましょう。

予算内で受講可能か

プログラミングスクールにかかる費用は、無料のものから数十万円以上と高額なものまであり、学習内容と見合った金額であるかどうかはもちろん、予算内で無理なく支払えるかを確認しておく必要があります。費用を捻出するため生活費を圧迫してしまったり、支払いが滞ったりすれば、モチベーションの低下にもつながりかねません。また、分割払いやクレジットカード払いができても、支払い手数料や分割手数料が高額となる場合があるため、しっかりと確認する必要があります。

期間や時間がライフスタイルに無理なく学習できるか

効率よく学習に集中するには、受講する期間や時間がライフスタイルに無理なく取り組めるかどうかがポイントとなります。1週間でどれだけの学習時間を確保できるかや、短期間または長期間の学習に取り組めるかどうかには個人差があるため、自分のペースで学べるスクールでなければ続けていくことが難しいです。通う時間が無い場合はオンライン型のスクールを利用したり、働きながら学習を進める場合は期間に余裕のあるスクールを選んだり、無理なく学習できるスクールを選びましょう。

希望するサポートが受けられるか

講師のサポートを受けられることはプログラミングスクールの特徴ですが、独自のサポート体制に力を入れているスクールもあります。例えば、挫折させないための学習計画のサポート、専属講師によるマンツーマンのサポート、就職や転職に向けたキャリアサポートなど、その特徴はさまざまです。充実したサポートがあれば、学習するうえでの悩みやつまずき、エンジニアとしての将来への不安や心配事に対しても、その都度解決できるというメリットがあります。希望するサポートが受けられるかどうか、一度確認しておくとよいでしょう。

確認し忘れがちなプログラミングスクール選びの注意点

気になるプログラミングスクールを十分検討したつもりでも、確認し忘れがちなスクール選びの注意点があります。「自分に向いているスクール」というだけでなく、入校から修了、就職までの一連の流れをスムーズに進められるかどうかの確認も必要です。

受講条件

プログラミングスクールやコースによっては、受講条件が細かく設定されている場合があります。どんなに魅力的なスクールでも、条件をクリアできなければ入校することさえ難しくなり、受講のチャンスを逃してしまいます。学習開始のベストなタイミングを逃さないためにも、どのような受講条件になっているかを必ず確認しておきましょう。例えば、次のような受講条件が考えられます。

  1. 年齢制限がある
  2. 決まった学習時間の確保が必要
  3. 就職や転職の意思が前提

挫折せずに最後まで続けられるスクールかどうか

「わからないことが多くて学習について行けない」「モチベーションが保てない」など、プログラミングスクールを途中でやめてしまっては、せっかくの時間や費用が無駄になってしまいます。挫折せずに最後まで続けられるスクールかどうか、スクール側が実施している工夫について確認しておけば安心です。生徒に寄り添った学習環境があるのとないのとでは、進捗状況や最後までやり切る気持ちも違ってきます。例えば、次のような取り組みを行っている場合があります。

  1. 講師に気軽に質問できる環境が整っている
  2. 各個人に合わせた学習計画を立てられる
  3. 定期的にメンタリングを行っている 

就職や転職の支援と実績

就職や転職を考えている場合は、スクールが実施している就職や転職の支援と実績についてしっかり確認しておきましょう。とくに初心者の場合、自力で条件の良い就職先を見つけることが難しいため、就職や転職のサポート実績があるスクールがおすすめです。カリキュラムを終えた後、スムーズに就職や転職を実現可能なスクールであるかどうか、次のような内容について確認しておきましょう。

  1. 転職成功率は何%か
  2. 複数社紹介してもらえるか
  3. 提携企業など独自の紹介先を持っているか 

プログラミングスクールの比較すべき特徴とメリット・デメリット

「プログラミングスクール」とひとことに言っても、受講形式や受講期間、受講料などが異なります。ここからは、知っておきたいスクールの比較すべき特徴とメリット・デメリットのほか、それぞれの特徴がどのような人に向いているかを表形式にまとめました。

オンライン型または通学型

受講形式には、教室に通って直接講師から指導を受ける「通学型」と、パソコンとインターネット環境があれば場所を選ばずに授業が受けられる「オンライン型」があります。現在、新型コロナウイルスの影響で、これまで教室で行っていた授業をオンラインで対応しているスクールも多く、入校前のカウンセリングから卒業までを「完全オンライン」で完結するスクールも増えています。

メリットデメリット向いている人
オンライン型・どこからでも授業に参加できる
・時間が有効に使える
・パソコンやインターネット環境が必要
・独りの時間が多くモチベーションが維持しにくい
・学習ペースなど自己管理ができる人
・仕事や育児、介護などで学習時間が制限されている人
通学型・講師に直接質問でき学習効率が良い
・講師や仲間がいることでモチベーションが維持しやすい
・学習の日時や場所が限定される
・ある程度時間に余裕が必要
・独りで学習することに不安がある人
・管理されないと怠けてしまう人

 

個別指導またはグループレッスン

受講方法には、講師からマンツーマンで指導を受けられる「個別指導」と、クラス制やチーム制などの複数人で授業を受ける「グループレッスン」があります。オンラインでもグループレッスンが可能なことから、実践的な経験ができるチーム重視の授業を行っているスクールもあります。ただ、個人の性格によって向き不向きがあるため、どちらの受講方法が効率よく学習できるのか判断が必要です。

メリットデメリット向いている人
個別指導・自分のペースやレベルに合った学習内容で進められる
・わからないところを気軽に質問しやすい
・モチベーションの維持が難しい
・チーム開発が経験できない
・短期間で集中して学習したい人
・自分のペースで学習したい人
・集団授業が苦手な人
グループレッスン・仲間がいることでモチベーション維持につながる
・チーム開発でいろんな役割を経験できる
・わからないことがあっても気軽に質問しにくい
・生徒個人のレベルに合わせた授業ができない
・独りでの学習が不安な人
・同じ志を持つ仲間を作りたい人

 

短期間または長期間

受講期間には、集中的に効率よくプログラミング知識や技術の習得を目指す「短期間」と、時間をかけてじっくり丁寧にプログラミング知識や技術の習得を目指す「長期間」があります。スクールによって学習期間が最短1ヶ月や長めの6ヶ月などがありますが、現在のライフスタイルや目標に合わせて、学習時間をどれだけ確保できるかを確認してから選びましょう。無理なスケジュールでは学習が続かず挫折につながる可能性があります。

メリットデメリット向いている人
短期間・集中して学習に取り組める・1日の学習時間を多く確保する必要がある・時間をかけずに早くスキルを身につけたい人
・時間に余裕がある人
長期間・じっくりと学習に取り組める・モチベーションを維持しづらい・ゆっくり丁寧にスキルを身につけたい人
・仕事をしながら学習したい人

 

有料または無料

受講料には、入学金や授業料などを支払って学習する「有料」と、お金をかけずにプログラミング学習ができる「無料」があります。「無料」と聞くと魅力的にも疑わしくも感じますが、提携先企業からの紹介料で運営することで、質の高い授業を無料で提供しているスクールもあります。「有料だから安心」「無料だからダメ」ではなく、講師やカリキュラムの質を見極めて判断しましょう。ただ、スクールによって無料になる条件が異なるので注意が必要です。

メリットデメリット向いている人
有料・学びたい言語が選べる
・自由に就職活動ができる
・費用がかかる・気になるプログラミング言語を徹底的に学びたい人
・自由に就職・転職活動をしたい人
無料・お金をかけずにプログラミングスキルを習得できる
・就職や転職の支援を受けられる
・コースや受講年齢に制限がある
・紹介してもらえる企業が限定される
・お金をかけずにプログラミングを学びたい人
・未経験でエンジニアになりたい人

 

就職・転職支援または就職・転職保障

就職や転職のサポートには、専門のキャリアアドバイザーによる個別相談や面接対策、求人案件の紹介などを受けられる「就職・転職支援」と、専門のキャリアアドバイザーによるサポートのほか、就職や転職ができなかった場合に受講料を全額返金してもらえる「就職・転職保証」があります。似ているようで違うそれぞれのメリットとデメリットを比較しておきましょう。

メリットデメリット向いている人
就職・転職支援・専門のキャリアアドバイザーから就活サポートや求人案件の紹介などが受けられる・コースや受講年齢に制限がある
・紹介してもらえる企業が限定される
・未経験からエンジニアを目指している人
・就職や転職を考えている人
就職・転職保障・専門のキャリアアドバイザーから就活サポートや求人案件の紹介などが受けられる
・就職・転職できない場合は受講料が全額返金される
・受講条件が厳しい
・受講料が高額
・紹介してもらえる企業が限定される
・未経験からエンジニアを目指している人
・就職や転職の失敗による金銭的なリスクを軽減したい人

 

相性がいい優良なプログラミングスクールかを見極める方法

最終的にどのプログラミングスクールを選ぶのかは、一人ひとり重視するものによって違ってきますが、見極めるための判断材料となるおすすめの方法があります。ここからは、自分に合っているスクールかどうかを見極める方法3つを紹介します。

無料カウンセリングや体験レッスンに参加する

現在、新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催がほとんどですが、気になるスクールを見つけたら、積極的に無料カウンセリングや体験レッスンに参加しましょう。電話での問い合わせや公式サイトを見るだけではわからない、スクールの様子や講師の雰囲気を確認することができ、どのように学習を進めているかをイメージしやすくなります。直接質問することで、スクールに対する不安や疑問点を解消できるだけでなく、就職先や転職先となる企業のこと、最新のIT業界に関することなど、気になる情報を詳しく教えてもらうことができます

口コミや体験談などをチェックする

プログラミングスクールの公式サイトでも卒業生の声を確認することができますが、本当のことが知りたい、もっとリアルな声が聞きたい、という場合は、口コミや体験談などをチェックするのがおすすめです。受講生のリアルタイムの声や卒業生の本音など、思いがけない情報を入手できるかもしれません。授業の様子や講師の人柄、就職先の良し悪しなど、スクールの生徒しか知らない情報を確認できれば、最終的なスクール選びの参考になります。

複数スクールの比較検討

条件の良いプログラミングスクールが1校すぐに見つかったとしても、しっかり複数スクールの比較検討をしたほうが、自分に合うより良いスクールを見つけやすいです。もし、比較検討せずに入校してしまうと、後からさらに好条件のスクールを見つけたときに後悔することになりかねません。いくつかのスクールを比較することで、同じように見えていた特徴にも細かい違いや優劣が確認でき、条件の良い方を選ぶことができます。自分に合ったスクールを見極めるためにも、複数のスクールを比較検討することをおすすめします。

完全無料!首都圏や高知県で就職できる完全オンラインのスクールをお探しなら

ここまで、プログラミングスクールの選び方について注意点や見極める方法などを解説してきましたが、自分の目的や理想とするスクールの条件は見えてきましたか?

もし、完全無料で、首都圏や高知県で就職できる完全オンラインのスクールを探しているなら「学舎さくら」がおすすめです。国内最大級の就活直結型スクールと提携し、より質の高い授業を「完全無料」「完全オンライン」提供しているだけでなく、首都圏や高知県への就職までを徹底サポートしているスクールです。ぜひ比較検討の候補に入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

プログラミングスクールの選び方は、学習目的や希望する条件のほか、現在のライフスタイルによっても個人差があります。確認しておくべきポイントに注目しながら、各スクールの特徴やメリットとデメリットを理解していけば、自分がスクールに求めているもの、自分に合うもの合わないもの、がはっきり見えてきます。後悔しないよう自分に合ったスクールを見極めるためにも、無料カウンセリングを受けたり、口コミをチェックしたり、少し手間と時間をかけてでも複数スクールを比較検討しましょう。

WRITER -この記事を書いた人-

学舎さくら編集部

未経験からプログラマーを目指せる就職支援付きプログラミングスクール。プログラミングの基礎知識や、IT業界への転職に向けた情報など、未来のITエンジニアに役立つ情報を発信しています。

最新記事

SESとは?未経験者のデメリットとメリット、ホワイト企業の見極め方

2021年10月7日

この記事の目次1 SESとは1.1 SES(準委任契約)とは1.2 派遣契約との違い1.3 請負契約との違い2 SESで働くデメリット2.1 指揮命令権が曖昧に

「プログラマーはきつい」の理由は?未経験から就職を成功させるコツ

2021年10月6日

この記事の目次1 きついと言われる理由① 労働環境1.1 残業や休日出勤がある1.2 客先常駐によるストレス1.3 人手不足で負担が大きい1.4 給与が低い2

インフラエンジニアとは?未経験でもなれる?仕事内容や将来性、スキルを解説

2021年9月30日

この記事の目次1 インフラエンジニアとは?1.1 そもそもITインフラとは1.2 インフラエンジニアの業務1.3 サーバーエンジニアとネットワークエンジニアとの

最新記事

0

SESとは?未経験者のデメリットとメリット、ホワイト企業の見極め方

0

「プログラマーはきつい」の理由は?未経験から就職を成功させるコツ

0

インフラエンジニアとは?未経験でもなれる?仕事内容や将来性、スキルを解説

0

初心者が0からインフラエンジニアを目指す勉強法と就職活動のポイント

0

Webエンジニアとはどんな仕事?役割や求められるスキルについて解説

TOPへ戻る