学習するスキルセット

事前の知識は全く必要ありません。
パソコンとインターネット接続の環境があれば、スタートすることが可能です。
コンピュータ基礎から始め、最終的にサーバー構築が1人で出来るようになります。

Linux Linux(CentOS)のインストール、ファイル・ディレクトリの操作、基本コマンドとviエディタ、 ユーザ管理、アクセス権などの基本操作を習得します。

サーバー DNSサーバー(Bind)、Webサーバー(Apache)、メールサーバー(Postfix)の構築技術を習得します。

ネットワーク LANとWANの違い、IPアドレスの仕組み、ネットワークアドレス、ブロードキャストアドレスなどについての技術を習得します。

セキュリティ SSHにて、暗号化、パスワード認証、公開鍵暗号方式、fallwallの設定などを学びます。

AWS クラウドとは何かを理解し、実際にAWSでEC2を起動し、各種サーバ構築を行います。

PostgreSQL DB作成、テーブル作成、 create文、insert文、selct文、update文、delete文、データ集計などを習得します。

取得する資格

受講生のほとんどは、NPO法人LPI-JapanがLinuxに関する知識と技術力を証明する資格 「Linux技術者認定資格 LinuC レベル1」を取得した後に就職活動を行っています。 さまざまなプロジェクトで発生する状況への対応能力についても就職活動にて 評価して頂けることを目的としています。

少人数制のスクールだからこそ、
受講生一人ひとりの理解度や進捗状況に合わせて、
丁寧な学習サポートを実施しています!!

※当社スクールの卒業生アンケートより(2020年5月~2023年7月)

津野さん(高知県で就職)

高知県内の企業で就職先を紹介していただけたのが良かったです。就職活動でもアドバイスをいただき助かりました。

野村さん(高知県で就職)

良かった点は、少人数で取り組めたことです。少人数で取り組むことで何かわからないことがあればすぐに対応していただけ、スムーズに学習に取り組むことができました。

学習の進め方

多くのインフラ学習では、理論・構文などの解説のインプット型の教材は用意されていますが、
写経教材や課題などの実際にコードを書いて覚えるアウトプット型の教材が不足しています。
人間の記憶はインプットよりもアウトプットのほうが覚えることが証明されている為に、
「スライド/動画教材」「写経問題」「練習問題」「単元課題/ペア・チーム演習」の
アウトプット多めのサイクルを繰り返し行うことで学習内容を身に付けます。

FEATURE01

動画教材

Linuxコマンドを記述するに当たって必要な基本構文などの基礎知識を身に着けます。 動画教材を用意していますので、何度も繰り返し学習することが可能です。 予習や復習としてご活用いただくことも可能です。

FEATURE02

写経問題(アウトプット)

コマンドを繰り返し写経することで、構文の使い方を覚えることが可能です。 一説によると「写経は最強の勉強法」とも言われています。 学舎さくらでは、多くの写経問題を用意しているため、身体でLinuxコマンドを覚えることが可能です。

学習サイクル

FEATURE03

練習問題(アウトプット)

基本問題から応用問題まで、数多くのコマンド問題を用意しております。 自分で考えてコマンドを打つことによって、学習内容を確実に定着させます。

FEATURE04

単元課題/ペア・チーム演習

実際の現場では、1人で作業は行いません。
研修の終盤では、より実践に近い形で、手順書を基にペアやチームで作業を進めます。

学習スケジュール

受講条件

基本条件

  • 年齢が29歳までの方
  • 必要な学習時間を確保できる方
  • 研修後に当社の紹介する企業に入社できる方
  • 就職意欲の高い方
  • 基本的なパソコンができる方

必要スペック

  • OS:Windows(10以降)もしくはMacOS
  • CPU:Core i5 相当以上
  • メモリ:8GB以上
  • ストレージ:空きが240GB以上
  • Webカメラ、マイク搭載されていること(内蔵可)

受講に関する不安がある方

まずは、Web説明会にご参加ください。

Web説明会では、ささいなことでもご質問・ご相談ください。

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